Band@RAG
バンドをもっと楽しむWebマガジン
menusearch
最終更新日:|30 view

ナンバーガールのように復活【音楽スタジオ奮闘記】

2002年に解散したバンド、ナンバーガールが復活というニュースが、話題になっていますね。

わたくしもギリギリ当時聴いていた世代。

おそらく今の30代~40代ぐらいが、盛り上がったニュースではないかと思います。

昨日そんなことを店頭にいながらスタジオラグ伏見店にご来店される主要な世代は、昔バンドブームのときに楽器やバンドを始められた世代。

30代のわたくしでも、この中では若手に入る感じです。

よく

  • 昔より音楽業界に活気がない
  • 若手がいない
  • バンドが減った

などのことを、よく上の世代からお聞きする機会があります。

どれもネガティブな意味で発言されていると思いますが、わたくしには正直ただの事実にしか聞こえません。

自分は、バンドブーム世代とスマホネイティブ世代のちょうど真ん中。

この時代の変化には驚きがないし、むしろずっと同じことやっているほうが不思議に思います。

こういうことを言うと、すごく嫌みっぽい印象を与えてしまうかも?と思って普段はこらえていますが、本当にそう思います。

おそらく自分の上の世代は、どんどん物が増えて豊かになっていく中でバンドブームを体感してきた世代。

音楽もどんどん幅広くなり、演奏の技術、楽器のテクノロジーもどんどん進化してきた世代。

僕らはそれらをインプットして吸収してきた世代。

これって音楽だけではなく、日本全体の話だと思うのです。

参考:堺屋太一氏の遺言「2020年までに3度目の日本をつくれるか」

ここに書いてあるとおり「楽しい日本」が次に向かう先だと思います。

もう楽器なんて、どれも手軽に安く楽しめる時代。

それらをただ進化させるだけではなく、利用し活用できる環境なんです。

人口が減って、どんどん衰退していくのではないか?

そんな不安がわたくしもないわけではないのですが、今ではこの環境でどんどんチャレンジできるスタートなのではないか。

「楽しむ」ことが今は重要。

スタジオの現場では、その空気が徐々にお客様に伝わっています。

いまこそ、復活したナンバーガールのように、もう一度大好きだった楽器を手にとって始めようじゃないか。

昔とは違うかもしれないし、想像していた景色ではないかもしれないけど、間違いなく次の可能性が見えています。

鼻で笑われるかもしれないけど本気です。

京都で音楽スタジオやっています。

京都の貸しスタジオ|スタジオラグ伏見店

あなたの家に眠っているCDありませんか?

ぜひ寄付してください!

スタジオラグ伏見店の地下スペースにCD試聴スペースを作ります!

以下はいつもやっている生配信。

ゲストに京都のSSW石黒あやのさんがきました。

お時間あるときにご覧ください。

すてきな歌声を生で、ぜいたくです。

引き続き、弾き語りしてくれるゲストなど募集中。

数名「ゲストで演奏したい!」と問い合わせいただいていますので乞うご期待!

次回に続く。

前回記事:バレンタインデーに半額は成功したのか!?【音楽スタジオ奮闘記】

次回記事:音楽スタジオスタッフが写真撮影する理由

著者プロフィール

スタジオラグへおこしやす編集長・ギタリスト

中尾きんや

地元京都です。

バンド活動、PA音響やレコーディングエンジニア、スタジオ店長などを経て、現在は「スタジオラグへおこしやす」の編集長を担当しながら、(株)ラグインターナショナルミュージックの執行役員として日々奮闘中。

最近またスタジオラグ伏見店の店長も兼任しております。

今までは関西を中心に音楽業界にどっぷりな毎日を送っていました。

そこでは楽しさもありつつ、時には苦悩もあり、正直日々試行錯誤な20代でした。

現在は30代半ばですが、若いスタッフとともにここで音楽情報を発信しています。

執筆してくれているのは、現役バンドマンにミュージシャン、全国の音楽講師のみなさん、音楽関係のお仕事されている方やスタジオスタッフに、普段は音楽を専門としない人までさまざまです。

音楽活動のヒント、そして音楽初心者の方へ向けて発信し、多くの世代に読んでいただけるメディアを目指します!

人気音楽雑誌YOUNG GUITARでも執筆経験あり。

趣味はギターと料理とネットサーフィンとか。

好きな音楽は「ギターがかっこいい曲」です。

将来の夢はプライベートスタジオを創ること。

Twitter:kin_kinya

この著者・クリエイターへメッセージを送る

著者の記事一覧

おすすめの記事あわせて読みたい