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音楽スタジオスタッフが写真撮影する理由

スタジオラグ伏見店を利用されているお客様に向けた無料サービスで「練習風景をただ撮影する」っていうのをはじめました。

  • ギターを持っている写真
  • ドラム叩いている写真
  • メンバーと写っている写真

など

撮影した写真データは、あとでお客さんに渡します。(SNSやメールとかで)

こんな感じです。

はじめてから数組利用されていますが、このサービスを始めようと思ったきっかけが「ディズニーランド」でした。

他のいろんなサービスにも応用できると思っているのですが、ディズニーランドって来場者を満足させるために、さまざまな工夫がされています。

ちなみに僕は1回しか行ったことがないのですが(笑)。

例えば、スタッフの方が写真撮影してくれたり手伝ってくれたり、アトラクションに乗ったあとに写真もらえるサービスだったり。

友達や恋人や家族と行って楽しむことが多いとおもいますが、自分たちでも決まって写真撮影したりしていますよね。

でも、それってなぜなんだろう?

って疑問に思ったのです。

いろんな答えがあると思いますが、僕が出した結論は「思い出」だったんです。

楽しい瞬間を、未来の自分がまた思い出せるように写真に残すわけです。

これを音楽スタジオで置き換えてみましょう。

楽器されている方、自分が楽器持っている写真ってありますか?

もちろんがっつりライブされている人はステージ写真やアー写をお持ちでしょう。

でも楽器演奏を個人の趣味でされている方は、楽器の写真はあっても楽器持っている自分の姿の写真って持っていないのでは?

スマホのカメラロールみてください。

当然、楽器されていない方は、楽器を持っている写真なんて一枚もないはずです。

自撮りでも撮れるんですけどね、撮影してもらう機会がない

楽器で例えたらわかりにくい?(笑)。

「釣り」で例えましょう。

釣りが趣味の人が100人いたとして、釣りしている自分の写真を持っている人ってごく一部では?

一人で釣りに行っても、写真を撮影してくれる人なんて基本いないですよね……。

……みたいなことを思ったわけです。

当然、音楽スタジオなんてほとんどが練習目的で利用されているわけだから、写真なんて絶対必要ないのですが(笑)。

現在、スタジオラグ伏見店に来られているお客様は、プロやインディーズのミュージシャン以外にも、楽器初心者の方や学生や会社員の方まで幅広くおられます。

一人で楽器を勤しんでいる方にとっては、楽器の写真はあっても、楽器を持った写真はあまりないはず。

そこで、店頭にいるわたくしが一眼レフカメラで撮影をするわけです。(カメラ初心者ですが 笑)

撮影した写真は、思い出にするのもよし、SNSで投稿するのもよし。

一生懸命なにかに打ち込んでいる姿。

その瞬間を一枚でも残しませんか?

そんなメッセージを込めています。

あと単純にお客さんとコミュニケーションも生まれて楽しいです!

京都で音楽スタジオやっています。

京都の貸しスタジオ|スタジオラグ伏見店

生放送、火曜日から土曜日の毎日21:00前後からやっています。

前回記事:ナンバーガールのように復活【音楽スタジオ奮闘記】

著者プロフィール

スタジオラグへおこしやす編集長・ギタリスト

中尾きんや

地元京都です。

バンド活動、PA音響やレコーディングエンジニア、スタジオ店長などを経て、現在は「スタジオラグへおこしやす」の編集長を担当しながら、(株)ラグインターナショナルミュージックの執行役員として日々奮闘中。

最近またスタジオラグ伏見店の店長も兼任しております。

今までは関西を中心に音楽業界にどっぷりな毎日を送っていました。

そこでは楽しさもありつつ、時には苦悩もあり、正直日々試行錯誤な20代でした。

現在は30代半ばですが、若いスタッフとともにここで音楽情報を発信しています。

執筆してくれているのは、現役バンドマンにミュージシャン、全国の音楽講師のみなさん、音楽関係のお仕事されている方やスタジオスタッフに、普段は音楽を専門としない人までさまざまです。

音楽活動のヒント、そして音楽初心者の方へ向けて発信し、多くの世代に読んでいただけるメディアを目指します!

人気音楽雑誌YOUNG GUITARでも執筆経験あり。

趣味はギターと料理とネットサーフィンとか。

好きな音楽は「ギターがかっこいい曲」です。

将来の夢はプライベートスタジオを創ること。

Twitter:kin_kinya

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