バンド初心者にオススメの曲。簡単で盛り上がる曲
文化祭やライブハウスでの初ライブ……はじめはみんなオリジナル曲ではなく、コピーバンドとして出演するのではないでしょうか?
そんなとき、どの曲を演奏するかとても悩むと思いますが、とくに楽器初心者のメンバーばかりのバンドであれば、簡単な曲の中から選びたいですよね。
人気バンドの曲をカバーして盛り上げたい!!と思う反面、この曲は難しそうだな……と尻込みしてしまうこともしばしば。
そこで、この記事では、バンド初心者の方も練習すればできるようになるような入門曲をたっぷりと紹介しますね!
もちろん原曲をしっかり聴いて再現するのも大切ですが、思い切って簡単に演奏できるようにアレンジするのもライブを盛り上げるコツですよ!
では、さっそくどんな曲がオススメなのかみていきましょう!
- バンド初心者におすすめの簡単な曲。ライブで盛り上がる人気バンド
- 女性ボーカルのバンドにオススメの盛り上がる曲。選曲の参考に!
- 【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ
- ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲
- 文化祭・学園祭におすすめのガールズバンド・人気曲ランキング【2024】
- 初心者にオススメのバンドスコアまとめ。簡単な曲を紹介
- バイオリン初心者におすすめの練習曲まとめ
- 楽器別のバンド初心者にオススメの曲
- 【邦楽】ドラムがかっこいい曲まとめ【2024】
- 【挑戦】エレキギター初心者のための練習曲
- メタル初心者のための練習曲。メタルギターの基本はこれでバッチリ!
- ドラムのイントロがかっこいい曲
- 初心者から中級者ドラマー向け!夏休みに練習したい曲
- ピアノを擁するバンドまとめ【ロック・ジャズ・バラード】
バンド初心者にオススメの曲。簡単で盛り上がる曲
Melodic Stormストレイテナー
『Melodic Storm』は、バンド演奏の初陣にふさわしい名曲です。
ストレイテナーは人気オルタナティブロックバンドで『Melodic Storm』は彼らの代表曲として知られています。
基本シンプルなコードと8ビート構成されているので、練習を重ねれば誰でも華麗な演奏が可能になります。
それに、3ピース編成でも十分に再現できるため、メンバーが少ないバンドでも心配は無用です。
練習では、ベースラインとドラムのリズムパターンに注意を払いながら、ゆっくりとフレーズを覚えていけばいいでしょう。
そのシンプルな構成がむしろ観客を惹きつけ、ライブを一層盛り上げてくれること間違いなしです。
透明少女NUMBER GIRL
NUMBER GIRLの『透明少女』は、音楽シーンに偉大な影響を与えた楽曲です。
バンド初心者にとっては、この曲のシンプルながらも印象的なサウンドは練習に最適。
演奏しやすくアレンジもしやすいので、どんなバンドにも挑戦しやすいんです。
『透明少女』で、ライブのステージを盛り上げてみませんか。
まだ邦楽ロックの魅力に気づいていない方も、この曲を通じてその奥深さに触れられるはずです。
バクチ・ダンサーDOES
ロック然としたクールな歌声とギターサウンドをフィーチャーしたロックアンサンブルで人気を博している3ピースロックバンド、DOES。
アニメーション映画『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』の主題歌として起用された10thシングル曲『バクチ・ダンサー』は、ベストアルバム『SINGLES』からの先行リリースとなったナンバーです。
ギターとベースはシンプルですがドラムのビートが細かいため、初心者ドラマーの方はバンド練習前に個人でフレーズを固めましょう。
疾走感のある楽曲のため、文化祭やライブでもみんなで盛り上がれるロックチューンです。
(星野貴史)
ハルノヒあいみょん
独特の切り口や表現で描かれるリリックが幅広い世代の心をつかんで離さないシンガーソングライター、あいみょんさん。
アニメーション映画『クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜』の主題歌として書き下ろされたメジャー7thシングル曲『ハルノヒ』は、アニメ作品の世界観をイメージさせる温かいメッセージが印象的ですよね。
テンポがゆったりしており、どのパートもリラックスして演奏できるため初心者バンドマンにも挑戦しやすいですよ。
ただし、ボーカルは音程を保ち続けるのが難しいため抑揚を意識して歌いましょう。
(星野貴史)
Re:Re:ASIAN KUNG-FU GENERATION
厚みのあるロックサウンドと等身大の感情を描いたリリックの楽曲でファンを熱狂させている4人組ロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION。
2ndアルバム『ソルファ』に収録された『Re:Re:』は、テレビアニメ『僕だけがいない街』のオープニングテーマとして起用された際に22ndシングル曲として再レコーディングされたナンバーです。
ディレイを使ったイントロのギターリフなど、初心者バンドマンが機材の扱い方を含めて練習になるナンバーですよ。
疾走感のある楽曲のためライブでも盛り上がることまちがいなしの、モダンなロックチューンです。
(星野貴史)