【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ
勉強などで忙しいと、バンドメンバー全員で集まれるタイミングがなく、そろって練習できる時間が取れない、ということは多いんじゃないでしょうか。
そんな中、長期休暇である冬休みは全員で集まってしっかり練習する大チャンス!
とはいえ、どんな曲を練習すればわからなくて悩んでしまうこともあるかも。
そこでこの記事では、冬休みのバンド練習にオススメな曲をたくさん紹介してきます!
冬らしい曲から初心者バンドマンにオススメな定番曲まで幅広くピックアップしましたので、これから紹介する記事の中から演奏したい曲を見つけてくださいね。
みんなで集中して練習、この冬は大成長をしましょう!
もくじ
- 【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ
- 雪中ノ森BAND
- WinterELLEGARDEN
- みそかスピッツ
- 第ゼロ感10-FEET
- 粉雪レミオロメン
- なごり雪イルカ
- 花束back number
- 2%10-FEET
- りんどうWANIMA
- ただ君に晴れヨルシカ
- 高嶺の花子さんback number
- fiction escapeKEYTALK
- いつかSaucy Dog
- HoneyL’Arc~en~Ciel
- クリスマスソングback number
- サンタクロースELLEGARDEN
- 癒着☆NIGHTヤバイTシャツ屋さん
- 君はロックを聴かないあいみょん
- 小さな恋のうたMONGOL800
- ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION
- スノースマイルBUMP OF CHICKEN
- 少女SSCANDAL
- 狂乱 Hey Kids!!THE ORAL CIGARETTES
- Don’t say lazy桜が丘高校軽音部
- 君とゲレンデSHISHAMO
- 前前前世RADWIMPS
- アイネクライネ米津玄師
- 大切なものロードオブメジャー
- 愛にできることはまだあるかいRADWIMPS
- シャングリラチャットモンチー
- Wherever you areONE OK ROCK
- 冬のあとがきアイビーカラー
- 曇天DOES
- Winter, againGLAY
- Stay GoldHi-STANDARD
- 星丘公園Hump Back
- 天体観測BUMP OF CHICKEN
- 空も飛べるはずスピッツ
- starrrrrrr[Alexandros]
- CHE.R.RYYUI
- リライトASIAN KUNG-FU GENERATION
- LOVER SOULJUDY AND MARY
- 星に願いをflumpool
- やってみようWANIMA
- ビンテージOfficial髭男dism
- ヒロインback number
- スノーグローブKANA-BOON
- ないものねだりKANA-BOON
- リンダ リンダTHE BLUE HEARTS
- 虹ELLEGARDEN
- ジェットにんぢんGO!GO!7188
- ホワイトマーチsumika
- 君の大事にしてるものSHISHAMO
【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ
雪中ノ森BAND
冬のイベントで披露すれば、一目置かれること間違いなしの楽曲が『雪』です。
こちらは、2008年に惜しまれつつも解散した中ノ森BANDの手がけた楽曲。
その内容は、雪が降る様子を涙が流れる様子に例えたラブソングに仕上がっています。
キャッチャーな歌詞なので、すぐに覚えられると思いますよ。
また曲調は、しっとりしすぎない程度の疾走感があるので、バラードを披露した後、じょじょに会場を盛り上げていく時にもピッタリです。
(山本)
WinterELLEGARDEN
幅広い世代のロックファンから絶大な支持を得るロックバンドのELLEGARDEN。
彼らが2006年にリリースしたアルバム『ELEVEN FIRE CRACKERS』に収録されたのが『Winter』です。
ディストーションを効かせたギターサウンドとともに、情熱的なバンド演奏が展開します。
基本的なストロークに加えて、一音ずつていねいに弾くのがコツ。
ギターやベースのエフェクターを持っていない方も、アンプの音作りで再現できますよ。
冬の寒い日をテーマにした、どこか切ない歌詞に思いをこめて演奏してみてくださいね。
(無糖)
みそかスピッツ
冬の寒さを吹き飛ばすような、疾走感のあるサウンドが響く『みそか』。
ロックバンドのスピッツが2005年にリリースしたアルバム『スーベニア』に収録されました。
新しい世界にチャレンジする姿を描いた、情熱的なメッセージがこめられています。
パワーコードをメインとしたギターフレーズが演奏されているので、バンド初心者の方にもオススメですよ。
4人編成のバンドの場合は、カッティングギターと役割を分けて演奏してみてくださいね。
春の訪れが待ち遠しくなるような冬のロックナンバーです。
(無糖)
第ゼロ感10-FEET
京都を代表する大型フェス「京都大作戦」の主催者として関西のロックシーンを盛り上げている3ピースロックバンド、10-FEET。
通算22作目のシングルとして配信リリースされた『第ゼロ感』は、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として起用されました。
どのパートもテクニック面ではシンプルですが、Aメロでのタイトなユニゾンフレーズなどバンドでのアンサンブルが大きく影響するため練習中から意識することが大切です。
また、オリジナルと同じ編成で演奏する場合には楽器を演奏しながらのボーカルとなるため、どちらかに集中し過ぎないよう注意しましょう。
(星野貴史)
粉雪レミオロメン
シンプルな楽器編成の演奏で、壮大なサウンドが届けられる曲は『粉雪』。
ロックバンドのレミオロメンが2005年にリリースしており、冬の定番曲として知られています。
スローな曲調にのせて展開する、温かみのあるバンドサウンドが特徴。
基本的なリズムパターンを繰り返すドラムやストロークを中心としたギターで演奏されているので、バンド初心者の方にもオススメですよ。
リードギターやシンセ担当の方がいる場合は、さらに音を重ねて深みのあるサウンドを演出してみてください。
(無糖)
なごり雪イルカ
冬を代表する曲として幅広い世代から愛される『なごり雪』。
フォークバンドのかぐや姫がオリジナル楽曲を手がけており、シンガーのイルカさんによるカバーで大ヒットを記録しました。
美しくも切ないメロディーラインが展開する楽曲なので、冬の寒い季節の演奏にぴったりですね。
シンセを取り入れたバンド編成にするもよし、よりシンプルなものでフォークソング風に仕上げるのもいいでしょう。
YouTubeにさまざまなバンドカバー動画があるので、チェックしてみるのもオススメです。
愛する人への切ない思いがこめられたラブソングをぜひ演奏してみてくださいね。
(無糖)
花束back number
切ない歌声やリリックで若者を中心に人気を博し、2023年には初の全国5大ドームツアーを成功させた3ピースロックバンド、back number。
音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとして起用された2ndシングル曲『花束』は、愛にあふれるリリックのメッセージが心を温かくしてくれますよね。
難しいテクニックが登場しない上にテンポもゆったりしているため、初心者バンドマンの方にも挑戦しやすいですよ。
演奏面より表現力が大切になってくる楽曲のため、ボーカルの方は特に意識して練習してみてくださいね。
(星野貴史)