【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ
勉強などで忙しいと、バンドメンバー全員で集まれるタイミングがなく、そろって練習できる時間が取れない、ということは多いんじゃないでしょうか。
そんな中、長期休暇である冬休みは全員で集まってしっかり練習する大チャンス!
とはいえ、どんな曲を練習すればわからなくて悩んでしまうこともあるかも。
そこでこの記事では、冬休みのバンド練習にオススメな曲をたくさん紹介してきます!
冬らしい曲から初心者バンドマンにオススメな定番曲まで幅広くピックアップしましたので、これから紹介する記事の中から演奏したい曲を見つけてくださいね。
みんなで集中して練習、この冬は大成長をしましょう!
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【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ
みそかスピッツ
冬の寒さを吹き飛ばすような、疾走感のあるサウンドが響く『みそか』。
ロックバンドのスピッツが2005年にリリースしたアルバム『スーベニア』に収録されました。
新しい世界にチャレンジする姿を描いた、情熱的なメッセージがこめられています。
パワーコードをメインとしたギターフレーズが演奏されているので、バンド初心者の方にもオススメですよ。
4人編成のバンドの場合は、カッティングギターと役割を分けて演奏してみてくださいね。
春の訪れが待ち遠しくなるような冬のロックナンバーです。
(無糖)
癒着☆NIGHTヤバイTシャツ屋さん
ヤバTの愛称で知られ、その底抜けに明るいロックチューンで若い世代に絶大な人気を誇っている3ピースロックバンド、ヤバイTシャツ屋さんの楽曲。
通算8作目のシングル『スペインのひみつ』に収録されている曲で、スプライトのCMソングとして起用されているナンバーです。
テンポが速く早口のボーカルが多いため難しく聴こえますが、演奏自体はどのパートも難しいことはやっていないため初心者バンドでも集中して練習すれば演奏できますよ。
ただし、いきなりオリジナルのテンポから練習すると合わせにくいので、バンドのレベルに合った速さから練習しましょう。
疾走感があるので、ライブで盛り上がること間違いなしのロックナンバーです。
(星野貴史)
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION
アジカンの略称で知られ、台湾では「亜細亜的功夫世代」としてもCDリリースをしている4人組ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONの14作目のシングル曲。
映画『ソラニン』のメインテーマに起用されている作品で、アジカンの代表曲の一つとしても知られていますよね。
抑揚やビートが変化する曲構成がキャッチー。
演奏自体はどのパートも簡単なため初心者バンドマンが練習するにもオススメです。
シンプルでありながらドラマチックな楽曲ですので、ライブでも盛り上がるナンバーです。
(星野貴史)
前前前世RADWIMPS
大ヒットしたアニメ映画『君の名は』の主題歌の1つ。
RADWIMPSの曲の中では比較的演奏しやすい曲です。
特徴でもある細かいリフですが、テンポがあまり速くないのでくり返し練習すれば弾けるようになります。
それよりもAメロのアルペジオの方が初心者には難しいかもしれません。
ドラムはノリを大切にしたいですね!
虹ELLEGARDEN
4枚目のアルバム『RIOT ON THE GRILL』に収録されています。
ボーカルギター細美武士さんが、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さん、ストレイテナーのホリエアツシさんの2人と、ライブ終了後にそろって見た虹の光景をもとに作られたそうです。
ないものねだりKANA-BOON
工業高校の軽音楽部で結成され、心に刺さる歌詞とロックサウンドで人気を博している3人組ロックバンドKANA-BOONの楽曲。
ファーストミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録された曲で、男女両面の視点で歌った歌詞と疾走感のある曲調がクセになりますよね。
ベースとドラムのリズム隊は基本的なテクニックで演奏できますが、テンポが速いため慣れるまではゆっくりのスピードで練習しましょう。
ギターはスタッカートが多く、そこでテンションを生み出しているため、音を出すところと切るところをはっきり弾き分けることが大切です。
テクニックよりノリが大切な楽曲ですので、一つ一つのプレイに集中すると完成度が高まりますよ。
(星野貴史)