【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ
勉強などで忙しいと、バンドメンバー全員で集まれるタイミングがなく、そろって練習できる時間が取れない、ということは多いんじゃないでしょうか。
そんな中、長期休暇である冬休みは全員で集まってしっかり練習する大チャンス!
とはいえ、どんな曲を練習すればわからなくて悩んでしまうこともあるかも。
そこでこの記事では、冬休みのバンド練習にオススメな曲をたくさん紹介してきます!
冬らしい曲から初心者バンドマンにオススメな定番曲まで幅広くピックアップしましたので、これから紹介する記事の中から演奏したい曲を見つけてくださいね。
みんなで集中して練習、この冬は大成長をしましょう!
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【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ
天体観測BUMP OF CHICKEN
メンバー全員が1979年生まれ、千葉県佐倉市出身の幼なじみで結成されている4人組ロックバンドBUMP OF CHICKENの3作目のシングル曲。
テレビドラマ『天体観測』の挿入歌に起用された楽曲で、8本のギターを重ねて流れ星を表現した印象的なイントロは、当時多くのロックファンに強烈なインパクトを与えましたよね。
再現には最低でもギターが2人ほしいところですが、テクニック自体は難しくないためコピーしやすいですよ。
ベースは動き回っているように聴こえますが速いフレーズはないのでゆっくりのテンポから確実に覚えていきましょう。
世代を越えて知られている有名曲ですので、持ち曲にしてほしい作品です。
(星野貴史)
Winter, againGLAY
1999年度のオリコン年間シングルチャート2位を記録こちらの曲。
イントロは映画タイタニックの『MY HEART WILL GO ON』を意識して作られたそうです。
イントロから歌に入るまでにいったんドラムだけになり、調も変わります。
そのあたりの雰囲気の持っていき方や、後半になればなるほど壮大なイメージになっていくところなどを意識しましょう。
今演奏していることだけでなく、この後どういう感じにしていくのかという全体像を把握することが、今後のバンド演奏上達に役立つのではないでしょうか。
りんどうWANIMA
2010年に結成された熊本県出身の3人組ロックバンド、WANIMAの楽曲。
WANIMAの曲としては比較的ゆったりとしたテンポなので、バンド初心者が挑戦しやすいナンバーです。
テンポが遅い分、一つひとつのフレーズをしっかり覚えて演奏しないとミスが目立ってしまうため、バンド練習に入る前の個人練習が大切かも。
(星野貴史)
ビンテージOfficial髭男dism
ヒゲダンの愛称で知られる4人組ピアノポップバンド、Official髭男dismの楽曲。
曲を通してスライドギターという奏法のため、経験がない場合にはまずスライドギターに慣れることが大切です。
テンポがゆっくりで難しいテクニックもない挑戦しやすい曲ですが、メンバー全員でコーラスに入るため、歌に気を取られて演奏がズレないよう意識しましょう。
(星野貴史)
Wherever you areONE OK ROCK
ONE OK ROCKの甘いバラードソング『Wherever you are』。
歌手の森進一さんと、森昌子さんを両親に持つTakaさんの歌唱力はすばらしいです。
幸せにあふれた歌詞は結婚式の余興で演奏してもぴったりな内容ですね。
この曲で注目されるのはやっぱりボーカルワーク、そして英語の発音。
歌スキルがあがると、バンド全体がうまく聴こえるので、練習でブラッシュアップし続けてくださいね。
冬のあとがきアイビーカラー
恋愛をテーマにした「愛する」感情をテーマにした歌詞と透明感のあるサウンドが特徴的な男女混合4人組ノスタルジックピアノロックバンド、アイビーカラーの楽曲。
4枚目のミニアルバム『WHITE』に収録されている曲で、冬の冷たさを感じさせる優しくも幻想的なサウンドが心地いいですよね。
キーボードが目立つサウンドですが、フレーズ自体はシンプルなため覚えてしまえば簡単にコピーできますよ。
ギター、ベース、ドラムはテクニック面では難しくありません。
ただ音数が少ない分音を出す部分で目立ってしまうため、ビートをしっかり感じて演奏しましょう。
(星野貴史)