女性ボーカルのバンドにオススメの盛り上がる曲。選曲の参考に!
文化祭や学園祭、コピーバンドのライブなどで演奏する曲を決めるのって迷いますよね。
できればいろいろな雰囲気の曲を演奏してメリハリのあるステージにしたいと考えている方もいらっしゃるかもしれません。
そこでこの記事では、盛り上がる楽曲を紹介していきますね!
さらに今回は、女性ボーカルの曲に絞って曲を紹介しますので、女性がボーカルを務めるバンドさんは必見です。
中には初心者バンドさんもチャレンジしやすい曲もありますので、ぜひ曲選びの参考にしてください。
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女性ボーカルのバンドにオススメの盛り上がる曲。選曲の参考に!
GLAMOROUS SKY中島美嘉
ステージを華やかに彩ること間違いなしの『GLAMOROUS SKY』。
中島美嘉さんの力強いボーカルと、心を鼓動させるリズムが魅力のこの楽曲は、聴衆を夢中にさせる能力を持っています。
サビへの盛り上がりは特に注目で、情熱的な歌詞が観客の心を掴むでしょう。
初心者にも挑戦しやすく、経験を積むためのステージ演出にも最適です。
うっとりするようなメロディと共に、きっと多くの観客を自分たちのファンに変えられるはずです。
文化祭やコピーバンドのライブで観る人全員を包み込むようなパフォーマンスを目指すなら、この楽曲の魅力を活かせるでしょう。
君はロックを聴かないあいみょん
独特な目線やフレーズで紡がれる歌詞と、ノスタルジックなアコースティックサウンドで人気を博している女性シンガーソングライターあいみょんさんのメジャー3作目のシングル曲。
多くのリスナーから共感を集めた歌詞や清涼感のあるアンサンブルで、ストリーミング再生回数が1億回を超える大ヒットとなったあいみょんさんの代表曲の一つです。
大幅な音程の跳躍もなく全体的にキーも低いため、バンドで初めてボーカルをやりたいという方にも歌いやすいですよ。
シンプルかつゆったりとしたアレンジのため、バンドメンバー全員が余裕をもって楽しめるナンバーです。
(星野貴史)
アボカドyonige
YouTube上でのMV再生回数が200万回を越えたことでバンドが注目されるきっかけを作った、2人組ロックバンドyonigeの楽曲。
1stミニアルバム『Coming Spring』に収録されている楽曲で、コードを4つしか使わずに構成されたシンプルなアレンジでありながら、キャッチーなメロディーとフレーズが中毒性を生み出しているナンバーです。
ボーカルは全体的にキーが低いため歌いやすいですが、サビでのファルセットは地声で出る音程であってもファルセットを意識した方がより印象的になりますよ。
バンドメンバー全員が初心者だとしても挑戦しやすい、オススメのロックチューンです。
(星野貴史)
DiamondsPRINCESS PRINCESS
ガールズバンドの中でも高い人気をほこるPRINCESS PRINCESSが、1989年にリリースしたナンバー『Diamonds』。
ポップで親しみやすいロックナンバーで、時代をこえても愛されている1曲です。
ドキドキワクワクするようなきらめきにあふれた体験をもっとしたい!
そんなどんなときでも希望を忘れない、明るく前向きな様子が歌詞にはつづられています。
キーは少し高めではありますが、曲の親しみやすさや、前向きな雰囲気が歌ってみたいなという気持ちにつながるはず。
その気持ちが歌うことにも前向きな気持ちを与えてくれますよ!
(SAKI)
アドベンチャーYOASOBI
若者に大人気のユニット、YOASOBI。
エレクトロポップを主体としたキャッチーな音楽性で、常にメインストリームで活躍していますね。
そんなYOASOBIの作品のなかでも、とくにオススメしたい楽曲が、こちらの『アドベンチャー』。
エレクトロポップを主体としたYOASOBIですが、こちらの楽曲では楽器のアレンジも可能な構成に仕上げられています。
バンドアレンジの経験がない初心者のバンドでも問題なく挑戦できるでしょう。
(Ryo)