【ボカロ】初心者でも挑戦しやすいバンド曲【簡単】
ボカロ曲をバンドでコピーしたい、という方は多いはず。
例えば学園祭で演奏したい!そういうときの選曲の参考になる特集記事です!
演奏しやすい作品を選んでいるので、楽器初心者にもオススメできます。
と言いつつ、やってみると分かりますが、初心者にはちょっと難しいフレーズが登場する場合もあります。
そんなときは自己流アレンジしてしまうのも一つの手ですよ。
「1人の力ではなく、バンド全体で曲の世界観を作り上げるんだ」という意識を持って、ぜひチャレンジしてみてください!
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【ボカロ】初心者でも挑戦しやすいバンド曲【簡単】
天ノ弱164
ボカロックの名曲といえば164さんの『天ノ弱』を外すことはできませんよね。
バンドでカバーできればめちゃくちゃかっこいいですよ。
この曲をかっこよく決めるポイントとしては、イントロなどで登場するギターのメインリフです。
初心者にはやや難しいギターリフですのでどうしても弾けない場合は、自分なりの簡易的なアレンジに変更してしまってもいいかも。
ベースはスラップがAメロで出てきますが、もし音粒がそろわない場合はコンプレッサーやリミッターを使用してみましょう。
AメロBメロはなるべく落ち着いて演奏し、優雅な雰囲気を出すことを心がけてみてくださいを。
そこからのサビで、がっつりと疾走感が出るように演奏できれば、メリハリが出てかっこよく決まるはずですよ!
(zunx2P)
敗北の少年kemu
ボカロック好きの方は「この曲をバンドで演奏したい!!」と憧れを持っている方も多いはずです。
kemuさんの曲はどの曲もかっこいいものばかりですよね。
ぜひ『敗北の少年』をライブで演奏してお客さんと盛り上がりましょう。
リズムはロックナンバーらしいアップテンポの8ビートですので、思いっきり力強く演奏しましょう。
Bメロでは後ろノリを意識してややためるようなイメージ、そこからのサビで疾走感を出す意識を持ちましょう。
間奏のリズムパターンがやや難しいため、ドラムのフィルインがどうしてもたたけない場合は、自分なりのアレンジに変更してみてください。
この曲の力強さを表現するため、バンド全体でのパフォーマンスを考えてみるのもありかも。
(zunx2P)
ダブルラリアットアゴアニキ
ボカロ曲といえば、アゴアニキさんの『ダブルラリアット』は外せない名曲です。
覚えやすいフレーズが多いのでバンド初心者の方にもオススメ。
ボカロバンドを始めたいと考えている方はぜひ演奏してみてくださいね。
ベースラインが難しいと感じる場合は部分的にルート弾きにアレンジしてみましょう。
この曲をかっこよく演奏するポイントは特にBメロ終わりで、バンド全体で勢いをつけ、サビへ向かう意識を持つこと。
終盤にかけて盛り上がっていくので、だからこそ丁寧に演奏する意識です!
そうすればビシッ!!とかっこいいバンド演奏になるはずですよ!
(zunx2P)
カゲロウデイズじん
メディアミックス展開もされた『カゲロウプロジェクト』シリーズの中の曲です。
2011年に公開されました。
くり返され続ける、とある夏の日。
エネルギッシュなロックサウンドと衝撃的なストーリーが展開される歌詞が話題を呼びました。
とくにギターの練習曲としてオススメです。
バッキングやアルペジオをしっかり会得しましょう。
また人気曲のため、演奏してみた動画も数多く存在します。
ということで参考になる動画を探しやすいのもポイントです。
(荒木若干)
ビースト・ダンス和田たけあき
サビの歌フレーズが耳から離れなくなる、中毒性の高いロックナンバーです。
くらげPという名義でも知られている和田たけあきさんの楽曲で2017年に公開されました。
怪しげでかっこいいギターリフとごりっごりのベースの音、その真ん中にどしんと座っているようなドラムフレーズのアンサンブルがたまりません。
イヤホンやヘッドホンで聴いてもらうとわかりやすいですが、ギターでコピーするならまずはL側のパートを練習しましょう。
バッキングパートなのでR側よりシンプルです。
(荒木若干)