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【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】

バンド初心者の方の中には、海外のロックバンドに憧れて楽器を始めたという方も多いのではないでしょうか?

せっかく演奏するなら、大好きな洋楽ロックを演奏したいけれど、初心者でも演奏できる曲ってどんな曲があるのかわかりませんよね……。

そこでこの記事では、バンド初心者の方でも練習しやすいオススメの楽曲を一挙に紹介していきますね。

往年の名曲から最近人気の楽曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください。

少し難しい曲もあるかもしれませんが、これから紹介する曲を練習すればロックバンドの曲を演奏する上で必要なテクニックが身につくはずです!

もくじ

【洋楽ロック編】バンド初心者にオススメの練習曲【2025】(41〜60)

CrossroadsCream

ギターの神様エリック・クラプトンが在籍したバンドです。

曲は、多くのロックミュージシャンに影響を与えたロバート・ジョンソンのブルースのカバーです。

ブルース基調のロックナンバーの基本的な編成の曲でいい練習になります。

Viva la VidaColdplay

Coldplay – Viva La Vida (Official Video)
Viva la VidaColdplay

アルバム「美しき生命」からのシングルカットで、彼らのようなオルタナバンドの曲としては珍しく日本でもヒットしました。

オーケストラ代わりのキーボードが大活躍する曲ですが、派手な印象のわりに演奏は楽。

初心者向きといえます。

Smoke on the WaterDeep Purple

Deep Purple – Smoke On the Water (Official Music Video)
Smoke on the WaterDeep Purple

日本において洋楽ハードロックの代表格として知られるイギリス出身のロックバンド、ディープ・パープルの楽曲。

ギターを弾き始めた頃に誰もがコピーしたであろうイントロのリフが有名な楽曲ですよね。

楽曲全体としてはブルージーな雰囲気を持ったスローテンポの楽曲のため、初心者バンドマンにもコピーしやすい楽曲です。

ただし、ギターソロは難しいテクニックこそありませんが、ルーズなフレーズが多い上に長尺なので、リズム隊のビートに合わせて弾けるよう練習しましょう。

また、突然ドラムのスネアによる連打が入ってきたりするため、力んでテンポが崩れないよう注意が必要です。

photographWeezer

パワーポップブームの火付け役として注目され、その作風から「泣き虫ロック」とも評されたアメリカ出身のオルタナティブロックバンド・ウィーザーの楽曲。

ポップセンスあふれるキャッチーなメロディーと心地いいビートがクセになるナンバーです。

どのパートの楽曲全体をとおしてシンプルな演奏になっており、また短い楽曲なので、初心者バンドマンにも簡単に完奏できる楽曲と言えるのではないでしょうか。

ただし、ミディアムテンポの持続が難しいテンポですので、リズムが走ったりもたったりしないようビートを意識して練習しましょう。

To Be With YouMr. BIG

Mr. Big – To Be With You 4K Video
To Be With YouMr. BIG

メンバーそれぞれが卓越したテクニックを持ったロックバンド、ミスター・ビッグの楽曲。

アコースティックギターをフィーチャーしたナンバーで、ミスター・ビッグ最大のヒット曲であると同時に全米No.1を獲得したナンバーです。

ギターはコードストロークとサビのメロディーを使ったギターソロがメインとなっていますが、どちらも難しいテクニックは使用していないため簡単にコピーできます。

ドラムもタンバリンとバスドラしか使用しないためシンプルですが、音数が少ない分リズムが狂いやすいので注意が必要です。

ベースは他のパートの音数が少ない分フレーズが動きますが、難しいテクニックは使っていないため落ち着いて演奏しましょう。

We Will Rock YouQueen

Queen – We Will Rock You (Rock Montreal)
We Will Rock YouQueen

アルバム「伝説のチャンピオン」に収められたナンバーで、現在では応援ソングとして使われることでクイーンの中でも最も知られた曲になっています。

バンドで演奏する際はアップテンポバージョンとなるでしょうが、その場合も演奏しやすいコード進行です。